三遠南信の桜特集

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飯田市(長野県)
飯田市の追加情報です。
くよとの枝垂れ桜 麻績神社の半八重紅彼岸枝垂れ桜
くよとの枝垂れ桜 麻績神社の半八重紅彼岸枝垂れ桜
愛宕神社の清秀桜 桜丸の夫婦桜
愛宕神社の清秀桜 桜丸の夫婦桜
場所 マップファンで場所を確認くよとの枝垂れ桜
見頃 4月5日頃〜
一言 「くよと」とは供養塔の意味。合戦により多くの命が失われ、その供養のために供養塔が建てられた。死者を弔う気持ちが桜を植えたと考えられる。枝は、脇の道の上を覆い更に枝を伸ばしており、満開時には桜のトンネルとなる。
見頃期間中夜9時半までライトアップ。
場所 マップファンで場所を確認麻績神社の半八重紅彼岸枝垂れ桜
見頃 4月8日頃
一言 元善光寺近くの麻績神社の入口、歌舞伎舞台と兼用として明治時代に建てられた旧座光寺麻績学校校舎の前にある桜。おしべが変化して5〜10枚の花びらを持つ全国でもここにしかない品種。
見頃期間中夜9時半までライトアップ。
場所 マップファンで場所を確認愛宕神社の清秀桜(せいしゅうさくら)
見頃 4月8日頃
一言 樹齢750年以上ともいわれる飯田市内最古の桜。春一番に他の桜に先駆けて咲く。幹の中央は空洞になっているが、手厚く保護されている。
見頃期間中夜9時半までライトアップ。
場所 マップファンで場所を確認桜丸の夫婦桜
見頃 4月8日頃
一言 飯田城本丸御殿の別棟として建てられた「桜丸御殿」があった場所にちなんで名付けられた。一本の幹から2つの枝が分かれているように見えるが、枝垂れ桜と江戸彼岸桜の2本が寄り添って咲く。
見頃期間中夜9時半までライトアップ。
   
阿弥陀寺の枝垂れ桜 増泉寺の枝垂れ桜
阿弥陀寺の枝垂れ桜 増泉寺の枝垂れ桜
大宮通りの桜並木  
大宮通りの桜並木  
場所 マップファンで場所を確認阿弥陀寺の枝垂れ桜
見頃 4月10日頃〜
一言 飯田城主脇坂候(1617〜1672年 二代目)が、弥陀の四十八願に因み、領内四十八堂に植えた第一号で、脇坂候のお手植えと言い伝えられる。
見頃期間中夜9時半までライトアップ。
場所 マップファンで場所を確認増泉寺の枝垂れ桜
見頃 4月10日頃〜
一言 境内をあたかも天蓋のように覆い尽くす枝張りは見事。
見頃期間中夜9時半までライトアップ。
場所 マップファンで場所を確認大宮通りの桜並木
見頃 4月10日頃〜
一言 飯田市のシンボル「りんご並木」から大宮諏訪神社に続く並木。約800mの間に約150本の桜が植わる。ソメイヨシノを中心に、春と秋の二度咲く「十月桜」や「誓願桜」、黄色の花をつける「御衣黄(ぎょいこう)桜」など珍しい桜も見ることができる。
見頃期間中夜9時半までライトアップ。
問合せ 飯田市観光協会 電話0265-22-4851
南信州観光公社電話0265-28-1747

【桜守の旅(案内人と行く名桜物語)】

南信州では、見頃を迎えた名桜を「桜守」と称する案内人とともにめぐる旅ができます。
その桜にまつわる歴史物語や生活との結びつき、未来へ残すための心がけ等、桜守が語ります。
オプショションとして「和菓子探訪の旅」をセットし、花見と和菓子の両方を楽しむことも可能。詳しくは南信州観光公社へお問い合わせください。
南信州観光公社電話0265-28-1747

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