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遠江分器稲荷神社

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遠江分器稲荷神社は、徳川家康が三河から浜松に入った1568(永禄11)年に創建されたと伝えられています。 稲荷神社の場所は中世引間宿の南限にあたり、家康が浜松に来た頃には、経済の中心としてたいへん賑わっていました。家康在城17年のうちに引間城(浜松城)を拡大し、堀尾吉晴や江戸初期の譜代大名が城下を大改造すると、引間宿は解体されて跡地は武家屋敷になりました。神社の西側には家康の重臣・徳川四天王の一人として大活躍した本多忠勝の屋敷があったと伝わります。
地域 遠州
所在地 浜松市中央区田町232−5
電話番号 053-457-2021